目からウロコのワークショップ

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今日は一日こどもを旦那に預けて、ワークショップに参加してきました。

「呼吸をテーマにした解剖学」

簡単に言うとこんな感じでしょか。

講師は野見山文宏氏

野見山先生は、9年間のサラリーマン生活を経て、自らの病気を機に鍼灸師に転身。

その後伊豆で自然農を営みながら半農半講演生活を送り、リトリートやWSを通じて整理解剖学、東洋医学、タオ哲学、複雑系理論と幅広い分野から体と自然の『すごい』を伝えています。

また、クリパルヨガテーチャーでもあります。

もう、とにかく色んな事がつながって、ストンと腑に落ちることばかり!

小難しいと思っていた解剖学も、自分の体で感じながら学んで行くのでとてもわかりやすい!

呼吸で一番大切な横隔膜についての知識を深められたことも良かったのですが、全体を通して先生がおっしゃっていた事全てが子育てに通じることも驚き。

無理にストレスをかけすぎない、けれど甘やかさないさじ加減が大切。

筋肉が自ら緩むのを促す、補助する。

正解(いわゆる正しいポーズ)はない、今の自分の体が欲している所でポーズをとる(体の声を聞く)

などなど、、、

とてもリラックスして、和気あいあいと楽しく受ける事が出来ました。

正直、はじめは私以外は全員インストラクターとして活躍している方ばかりで場違いかな、と思ってドキドキしてました。

でも、子供がいながらも公民館等を借りて単発でクラスを持っている方、OLの仕事とインストラクターとの二足のわらじを履いている方など、いろんなカタチでヨガやピラティスを仕事にしている方とお話が出来てとても参考になりました。

私も、私らしいスタイルで、私が今出来る事を強みに、大好きなピラティスを教えていきたい、そう強く感じました。

ひさしぶりに一日家を空けたので心配してたんですが、帰宅したら我が家の男3人チームは仲良くご機嫌でお出迎え!

これが今日一番嬉しかった事かな〜。

子供たちはママのいない一日をがんばって過ごしたせいか、お疲れの様ですぐに寝ちゃいました(笑)

パパもお疲れさま。ありがとうね。

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