なし崩しに始まった慣らし登校

Pocket

先週から、次男の慣らし登校が始まりました。

週1ペースで計4回ほど通うことにしていたんですが、初日は体調不良でお休み。

本当に体調不良なのか、もしかしたら行きたくなくて拒否しているのか、正直よくわからなかったんですが、朝からグズグズでとても行かせられる状態じゃなかったというのが本当のところ。

翌日、体調が回復したので挨拶だけでもしに行こう、と本人を説得し学校へ連れて行ったら、「来た以上お昼までは居てください、パパは帰っていいですから」と半ば強制的に教室に残された次男。

主人も本人もその日は前日に欠席した代わりにちょっと挨拶、程度つもりでいたので大慌て!

次男は帰りたくて大泣きするわ、主人はそんな次男を見てオロオロして私に電話かけてくるわ、という状況で、アワアワしながらなし崩しに慣らし登校初日が始まってしまったのす(笑

 

次男がどうしているか気になって仕事にならなかった夫。

もちろん、そんな状況を聞かされて私もお昼までずーっとそわそわしてました。

 

でも、そんな両親の心配をよそに、大泣きしてパパにすがっていた次男も腹を決めたのかいつしか泣き止み、一応クラスの子どもたちと一緒になんとか昼まで過ごせたようです。

お迎えに行った夫と一緒に帰ってきた次男は、相当頑張ったのか、とーっても誇らしげな顔をして帰ってきました!

ちょっとだけ、お兄ちゃんへの階段を登ったような感じ!?

お腹すいたーとおにぎりを頬張る次男を見たら、そわそわした気持ちも吹っ飛んでしまいました。

あの時の誇らしげな顔、絶対忘れません!

 

相変わらず、毎回緊張して先生とも目も合わせないし、一言も喋らないし、いるかいないかわからないくらい大人しい次男ですが、徐々に慣れてきてメンターのお姉ちゃんやお友達とも上手に遊んでいるみたいです。

クラスのママやパパたちは、とてもフレンドリーですごくいい雰囲気。

前もってクラス全員の保護者あてにオランダ語で挨拶メールをしていたこともあって、とーっても温かく迎えられているような気がします。

ところが、、、みーんなフツーにオランダ語で話しかけてきてくれるのが嬉しくもあり、大変でもあり(苦笑

でも、ここはあえて、英語にスイッチしてもらわずに頑張ってます。

ママも慣らし登校ってことで。

かなりキツけど、、、次男も頑張ってるし。

 

慣らしも残すところあと1回。

来月にはグループ1の仲間入り。

そうなると、お弁当を持ってお兄ちゃんと一緒に学校へ行くようになります。

 

喧嘩もしょっちゅうしてるけど、なんだかんだと仲良しの2人。

弟の面倒を見ることでぐんぐんお兄ちゃんになってる長男(生意気にもなってるけど)。

そんなお兄ちゃんと同じことをしたいと思って頑張る次男。

本当に、このところ2人の成長が著しくて眩しい。

 

母も負けずに頑張らないと、、、。

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 タグ: , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です