4日間の産前産後ピラティス指導者育成コースが終わりました!
長かったような短かったような、、、。
素敵な講師と心地よい仲間と共に勉強した時間はとても有意義で、
色んな発見がありました。
そしてあらためて、妊娠、出産後のピラティスの効果の素晴らしさを認識する事が出来ました。
自分の実体験があるからこそ、腑に落ちる事が多くてほんとうに楽しかった。
これからは妊娠出産でマイナートラブルを抱える女性の力になりたい!!と強く思いました。
講義は英国ピラティスの第一人者でもある、リン ロビンソンさん。
リンは多分母親と同じくらいの年齢だと思うのですが、とにかく素敵でチャーミング。
ピラティスのおかげか、体だってしなやかに動く。
母親なんてあちこち痛い痛いって言ってますからね〜(笑)
リンの講義は終止ユーモア、生徒に対する愛情に溢れていました。
もちろん講義は英語。
通訳もつくけれど、なんとなく英語も聞き逃さないように、必死に聞いていたのですごく疲れた〜。
専門用語が多いので英語で聞き取れる部分はほんの少しだったけれど、
通訳の人が訳さなかったところがちょいちょい聞き取れたり、
雑談のところで笑えたりしたのは、よかったかな。
ピラティスの勉強と英語の勉強のダブルということ、
講義に行く前に食事の支度や家事を済ませておかなきゃいけなかったこと、
帰ってきたら即、ママと主婦に戻らなければならなかったこと、
直前に体調を崩して頭痛がひどかったこと、
、、、いろいろ大変だったけれど終わってみれば何とかなってた(笑)
しかも、達成感と充足感が半端ない!!
案ずるより産むが易しって感じでしょうか。
もちろん、4日間子ども達の面倒を見ていた旦那にも大感謝です。
すっかり3人チームの結束が強くなっていて、
私がご褒美のお菓子を買って帰宅しても見向きもしない(苦笑)
パパとの遊びに夢中だし、下の子もパパに抱っこされてるほうが心地いいのか
寄ってきさえしませんでしたよ。
ま、いい感じです。
それで良いんですよ。
だって、素敵な3人チームから1週間遅れの母の日のプレゼントがあったんですから!
サプライズでしたね、完全に。
前日に男3人チームで考えた秘密のプロジェクトだったらしく、
上の子はきちんと秘密を守ってママを驚かせた、という訳です。
いや〜、秘密が守れるなんて成長しました(笑)
プレゼントはピラティスウエア。
長男が選んでくれたそうです。
嬉しかったな〜。
そんなわけで、この4日間はママも子ども達もそしてパパも色んな意味で有意義は時間を過ごせました。
家族っていいなって思えた、そんな1週間遅れの母の日でした。