オランダ語の勉強

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息子が毎日学校で新しいオランダ語を学んできます。

授業の中で覚えた単語や、学校内でお友達や先生が使っている言葉をそのまま耳で聞いて覚えてくる感じ。

学校から帰ってくると、「今日何覚えたの?」とその日にあったことを聞きながら新しいオランダ語を一緒に覚えるのが日課になりました。

と言っても、息子は先生の言ったことを耳だけで覚えてくるので、意味と発音があっていないことも、、、

例えば、病院で注射を打つ場面で使った「prik=刺す(動詞)」を「注射」と覚えてきたり、パズルをしている時に言われた「moeilijk=難しい(形容詞)」を「素敵な」と覚えてきたり。

なので、息子が覚えてきた単語をグーグル翻訳機能を使って答え合わせをしながら楽しく覚えてます。

これが結構ためになる!

渡蘭まえから、スマートフォンアプリや参考書で少しづつオランダ語を覚えてるんですが、それに加えて日常会話でよく使う単語を息子から教えてもらえるので語彙が知らず知らずのうちに増えてる感じ。

オランダ語に「morgen=朝」という単語があって「Goedemorgen=おはよう」というふうに使うんですが、学校で先生と別れる時にも「morgen」と言われるし、なんで朝と同じ挨拶?と疑問に思っていたら「明日」という意味もあるらしく「また明日ね」という意味のオランダ語を言われてたらしい。

こういうことも、息子とああでもないこうでもないと言いながら楽しく調べてます。

 

街中でよく見る単語や、学校内で聞いた単語は忘れないうちに調べるんですが、やっぱり耳から入った言葉は覚えやすいですね。特にオランダ語は発音が難しい(gとrの発音が特に難しい!)。参考書だけでは正しい発音がわからないし、いざ使ってみても通じなかったり(笑)

それにひきかえ、息子が教えてくれる単語の発音はいかにもオランダ語っぽい(笑)

日常生活の中で意味のわかるオランダ語も増えてきたんですが、まだまだ会話までは難しい。息子みたいに語学学校に通いたくてもまだそこまでの時間と心の余裕がない状態なので、今は息子が私の先生みたいなもの。

昨日もなんども発音を直されました(汗)

先日、語学勉強のカウンセラーに会って、ボランティアの方が運営しているオランダ語が学べる施設を教えてもらったので、余裕が出てきたらちゃんと勉強したいな。。。

それと、知り合いのお嬢様にもオランダ語のレッスンと子供達のシッターをお願いしようと思っているところ。

それまでは、独学で息子を先生にしながらコツコツと勉強するしかないですね〜。

 

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