目標達成のために、小さくはじめるということ

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先日、珍しくライフハッカーでヒット記事を見つけました。

それがこれ

http://www.lifehacker.jp/2016/02/160214building_habits.html

「私がどうやって朝型人間になり、新しい語学を習得し、5倍の本を読むという2015年の目標を達成したか」というもの

記事の中で、大きな目標を達成するためには

1、小さく始める:小さな習慣を毎日繰り返す

2、一度に1つの習慣に集中する

3、障害を取り除く:必要なものを全てその場に用意しておく

4、習慣を積み重ねる:現行のルーティンに新しいものを追加する

が有効だと書いてあります。

具体的に例を挙げて書かれているので、気になる人は記事を読んでみてください。

 

で、私の何にこの記事が引っかかったかというと、

「小さなことからコツコツと」を得意とする私にはもってこいの方法だ!と思ったんです。しかも、精神論ではなく経験的に?!結果を出しているんだから心強い、というわけ。

だって、語学を習得したり本を何十冊も読んだり、生活習慣を変えるのって結構大変。毎年お正月に一年の計を立てても、一年もった試しがない(笑)

この記事の中では、毎日無理せず達成できる小さな目標を設定することが大事だと言っています。毎日目に見える形で成果が出ると、それが達成感になり翌日のモチベーションにつながると。ちょっと無理して大きな目標を掲げても、できない日があるとそれをきっかけにやる気がなくなって結局続かなくなるですって。

この、目に見える小さな成果ってところに激しく同意!

小さくても大きく評価できたらまた次もって思いますし、達成しやすい目標ならづつけられる。

 

例えば、私は毎日ピラティスしたいけれどそれは無理なので、ある一つのエクササイズは必ずやろうと思っています。かかる時間もほんの5分。時間があったり気分のいい日は30分やったりもします。

そして、ピラティスをするのが億劫にならないようにマットはリビングに置いていますし、家ではスウェットパンツかスパッツで過ごしています。

それが習慣になるまでは他のことには目をつむりました(英語の勉強やブログ更新より優先)

そして、それは主にストレッチをするタイミングで一緒にするようにしています。

これが、記事の中であげている1〜4の具体例にもなるかな?

この毎日5分のピラティス、バカにできませんよ〜。

 

いつもお部屋をきれいにしておきたいなら、いろんなところに簡単な掃除道具を置いておきなさい、と母に言われたのを思い出しました。

我が家ではあらゆるところに雑巾が待機しており、いつでも掃除機をかけれるようにコードレスにしましたから(笑)

洗顔後、化粧水をつけるときに顔のマッサージをすることや、お風呂で体を洗うときにリンパの流れを意識して洗う、なんていうのも4の、現行のルーティンに新しい習慣を追加するに入るのかもしれません。

 

ちょっと話しがそれましたが、大きな目標も小さなことから始めるといつの間にかそれに近くのならば、積極的にやってみようと思ったんです。

 

というわけで、今朝から

朝のコーヒータイムに携帯アプリを使ったオランダ語1レッスン

着替えタイムに二の腕エクササイズ

をスタートしました。

最初は、一つのことを習慣づけることに集中と書いてあったのでとりあえずはオランダ語の習慣を優先します。

本当はどちらもやりたいんですけど(笑)

 

とりあえず、毎日歯を磨くように、顔を洗うように、習慣になるように頑張ってみます。

 

 

 

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