お布団って捨てるの面倒ですよね。
粗大ごみ扱いなので一枚につき数百円かかるし、うちみたいにマンションだと下まで運ぶのも一苦労。
それでも以前は、マニュアル通りに捨てていました。
でもほっんとに面倒くさい。
毛布など薄いものは、燃えるゴミとして指定の袋に入れて捨てることができますよね。
そうです!ようは指定の袋に入るものであればいい、ということに気づき、
今日はその方法を試してみました。
捨てたい掛け布団一枚、敷き布団一枚。
両方とももうかなり年季の入った古いもの(旦那の実家から持ってきたので、古いし重い)です。
まずはカバーを外して中綿だけの状態に。
そして、それを地道に裂いて細かくします。
そうするとゴミ袋に入れやすくなりますから。
まるで羊の毛を刈る職人のよう(笑)
しかも綿が部屋中に舞うし、誇りはすごいし(年季が入ってるから半端ない量)で結構大変でした。
もちろん、真冬にもかかわらず窓は全開!
そして、何を勘違いしたのか?私の周りではしゃぎまわる次男。。。(笑)
そんなこんなで結局、大きいサイズのゴミ袋3枚(135円)で収まり、作業終了。
粗大ゴミに出すよりも安くすみました。
結局、引っ越しの時に出る不用品は不用品回収業者に持って行ってもらうつもりなのですが、それでもお布団一枚につきいくら、という形でお金を取られるところが多かったので、少しでも不用品は減らしていった方がお得!
何か捨てられるものはないか?
最近では常にそんなことばかり考えています。
一番処分したいのは子供のおもちゃ!!
なんですが、、、、それが一番思うように捨てさせてくれない(笑)
親にとってはガラクタ、子供にとっては宝物。ってやつですね〜。
確かに私もいろんなもの大事に大事にとっておいた記憶があります。
それにしても東京から引っ越してきたときは極力荷物を減らし、福岡での5年間も物を増やさないようにしてきたつもりでしたが、意外とあるものですね(汗)
さて、布団の次は何を捨てよう?(笑)