おしゃべり

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次男1歳9ヶ月、ここにきてやっとことばが沢山出てくるようになりました。

耳に聞こえてくる音(ことば)をしきりに真似したり、意味の分からないことばを突然奇声のように発したり。

犬でも猫でも動物を見たらなんでも「わんわん」、

車でも電車でも乗り物を見たらなんでも「ぶーぶー」、

ママー、パパー、チー(お兄ちゃんの事)、ねんね、しゅー(ひこうき)、

毎日語彙が増えていく感じです。

それと同時に表情が豊かになって、声を上げて笑ったり、嫌な時は口をへの字にしたり、とにかくやることなすこと可愛くってしかたない!

上の子は言葉を覚えるのが早くて、このころには余裕で「ママ、とって」とか言えてましたから、可愛いというよりもすごいな〜という印象の方が強かった。

でも、きっと次男のようにかたことで、しかも心もとない感じでお話ししてた時期もあったはずなんですよね。なのに、まったくその記憶がない(涙)よほど育児に必死で余裕がなかったんだろうな〜と思います。

そんな愛くるしい次男は誰からも可愛がられ、家ではママがつきっきりでお世話をしているので、長男は最近ちょっとすね気味(苦笑)

長男は甘え下手の人見知りなのに、次男ときたら本当に甘え上手で愛嬌たっぷりで得です。

でも、そんな長男も言葉に関してすこし進歩がありました。

今通っているプレスクールで、英語でお友達とお話しできるようになってきたというのです。そのプレスクールは先生はもちろん、お友達とも日本語は使っちゃいけないところ。いわゆるNo japaneseってやつです。

いままでは英語で言えなくて日本語を使ってしまう事が多かったようですが(もちろん先生に指摘されます)、簡単な英語で会話が出来るようになってきたらしいのです。

その事をとても誇らしげに私に話してくれました。

もうとっても嬉しくて、沢山褒めてあげました。

なにが嬉しいって、英語が出来るようになった事よりも、

英語でお友達と会話できるようになったことを嬉しい、楽しいと思っている事、すこし自信がついたような誇らしげな顔をしていた事です。

先生に対してはまだ恥ずかしかったり構えてしまって上手にお話しできないと言っていますが、スクールの帰りなんかは自分から英語で簡単な挨拶をしたりして、だいぶ慣れた感じです。

次男と長男、同じ「言葉」という点での発達や進歩ではありますが、それぞれ違った成長で喜びを与えてくれ、母親としては嬉しい限りです。

こんな事を思うとき、私も母親になってきたんだな〜(今更??)と実感するのでした(笑)

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