白砂糖より茶色い砂糖を。
我が家でも料理やお菓子、パンつくりに使う砂糖は茶色い物を使ってきました。
それは栄養面を考えて、のことだったのですが、最近気になる事が。。。
砂糖のとり過ぎで子供の落ち着きがなくなったり、凶暴になる、という記事をよく見かけるようになったのです。
しかも、それは白だろうが茶色だろうが同じだそう。
我が家では、そこまで砂糖たっぷりの甘い物ばかりをおやつとして与えてはいませんが、子供はやっぱり好きです。
昔、妙にテンションが高いな〜と思った時も、その前に甘いケーキを食べていた事がありました。
一度その甘さを知ってしまうと元に戻すのは難しい。
うちの長男も、昔は手作りの素朴なおやつを食べてくれていましたが、今はイチゴのショートケーキの方が喜びますから（笑）
でもまだ救われるのが、それが食べられるのは特別な日、という事が子供なりにわかっている事。そして普段のおやつは果物やドライフルーツ、おしゃぶり昆布、せんべい等で満足してくれていることです。（あ、たまにプリンやドーナツもあげてます）
最近はメープルシロップや蜂蜜で甘さを加えたりしていますが、糖分という点では採り過ぎは禁物なんでしょうね。
さすがに、おやつ＝甘いものという概念が出来上がってしまったので、今更おやつにおにぎりを出したりスティック野菜を出したりでは満足しない長男。
それでも、なるべく砂糖と上手につきあって健康的で美味しい生活をしていきたいですね。