息子たちを病院へ連れて行った後、オーナー夫妻のお子さんが通うダラットインターナショナルスクールに見学に行きました。
その学校はアメリカンスタイルのインターで、敬虔なクリスチャンの先生たちが教鞭にたつ人気の学校。
海岸沿いにあって雰囲気はとても開放的でのんびり。
毎日シーサイドビューのカフェテリアでランチをとったり、ビーチでのアクティビティが週に一度あるなど羨ましい限りです。
勉強のレベルはわかりませんが、とても自由な感じがして好印象でした。
先生たちはほとんどがアメリカからのネイティヴらしく、マレー訛りの英語ではないところがいいという親御さんもいるそう。
幼稚園〜高校までの生徒が通い、ほとんどがアメリカの大学に進学するとのことでした。
ペナン島のインターナショナルスクールは全く情報がなく考えていなかったんですが、調べてみると意外と教育移住している人たちも多く、最近では新しく日本語の補習校も出来てますます移住の環境が整ってきたということでした。
確かに医療、教育、治安の面でもジョホールよりも安心なので、母子移住を考える上でペナン島は候補に入れてもいいのかもしれません。
今まではジョホールの情報しかなかったのでそちらばかりに焦点をしぼって動いていましたが、こうしていろいろ回っていると予期しなかったところから意外な情報が入ってきて視野が(選択肢が)広がって面白いです。
こういった経験ができるのも、無理をして家族でアジア放浪の旅に出たからなのかと思うと無駄ではなかったな、むしろ楽しいなとポジティブに考えられます。
明日は、また別のインターを見学してきます。
その報告も後日アップします!