英語でピラティス

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行ってきましたよ〜。英語でピラティストライアルレッスン。

今住んでいるCarnhill Riseのコンドミニアムから徒歩5分のCentral Pilatesです。

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こう見えて小心者なので、上手くコミュニケーションとれるかしら、と前日からドキドキしてました(笑)

スタジオに行くと受付の女性がにっこり笑って出迎えてくれて、ちょっとホッとしました。英語でびっしり書かれた質問用紙と誓約書にざっと目を通し、わかるところだけ記入して(専門用語が多くて最後の方は全く読みませんでした)、インストラクターが来るのを待つことに。

小柄で美人なインストラクターは、いかにもバレエをしてました、というような体型で顔も小さく、まるで自分が巨人にでもなったような錯覚を覚えたくらいです。

一通りconsultationを終えたあと、体を鏡に映してバランスをみると、やっぱり左肩が右肩よりも上がってました(右肩が左肩より下がっているともい言う??)。

それに加えて左側の首、肩、腰に痛みがある事、0脚の足を矯正したい事を説明して(なんとか英語で伝わりました)エクササイズスタートです。

リフォーマーというピラティス専用の器具を使って、フォーカスしたい筋肉を効果的に鍛えていきます。上手にサポートしてくれながら、余計なところに力が入りにくいのがリフォーマーのいいところです。だからリハビリテーションにも使われるんですね。

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インストラクターのKellieが、余計な力の入っているところを適宜触って教えてくれ、骨盤がニュートラルを保てるよう常にサポートしてくれました。いつもやっている同じようなエクササイズでも、知らず知らずのうちにニュートラルがキープできずに正しい効果が得られていないんだ、と気づかされました。

つねに骨盤はニュートラルに!!

マットでもリフォーマーでもやっぱりコレが基本であり、とても重要なんですね。

幾つかのリフォーマーを使ったエクササイズを丁寧に終えた後、もう一度バランスチェックをすると、、、あらびっくり、肩の位置が揃ってるじゃないですか!!!

次男の授乳や抱っこで背中が必要以上に緊張して縮こまっていたと言われました(多分)。人の身体の癖はそう簡単にとれるものではないので、これからも意識して今日やったようなエクササイズを自分でもしていきたいな、と思います。

それにしても、リフォーマーすっごく楽しかったです。

ピラティスって奥深い!リフォーマーを含め解剖学ももっともっと勉強して、人の身体も触れるようになってピラティスを極めたいと思いました。先は長いけれど、勉強したい事が見つかったという事だけでも今回のセッションはいい経験でした。

次回は来週の月曜日、グループリフォーマーレッスンです!

 

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