どこででも生きていける、自信

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昨夜、約2週間のオランダ視察から旦那が帰ってきました。

滞在期間中、ずっと気を張っていたせいか随分疲れた顔での帰宅。

上の息子がパパが帰ってくるまで起きてる!というので待っていたのですが、タイミング悪くパパが帰ってきたのは私たちが「江戸川乱歩」の少年探偵シリーズに夢中になっている最中。。。(下の子は隣の部屋で爆睡w)

「おかえり」と軽く挨拶を交わした後、キリのいいところまで本を読んでからのからの感動の再会になったのでした(笑)

 

それから、彼の大好きな里芋の煮物と息子が作ったチャーハンで労をねぎらいながら、今回のオランダ視察の報告を聞きました。

もう、とにかく期待以上の成果を持ち帰ってくれてた彼には感謝の気持ちしかありません。彼自身、必死だった、と言っていますし相当頑張ってくれました。

ちょっと見直しましたよ、本当に。

だって、住む家の契約を済ませ、最初に通うことになる語学学校の面会予約を取り付け、その後に通わせたい現地校(イエナプラン校)の校長と面談して息子の入学の枠を確保してもらい、日本語補習校の先生にもコンタクトを取ってもらったんですから。

その他にも、ビザ取得のサポートを依頼している弁護士事務所の方と会い、今後の手続きについての打ち合わせもしてきてもらいました。

もちろん、住む家の周りの下調べも(スーパーはどこにあるか、学校までのルートなど)

そんな彼が今朝ボソっと言った言葉が印象的でした。

「俺、もうどこででも生きていると思うよ」

「どんなイレギュラーにぶち当たっても、動じないしなんとかできる自信がある」

 

頼もしい〜!!と思うとともに、心底「うらやましい」と思いました。

私もそうなりたい。そんな自信が欲しい。

こればっかりは経験がモノを言うのでPCの前でガタガタ言っても仕方ないんですよね。

 

2014年後半、家族でアジアを4ヶ月かけてまわった時、あまりにも日本と違うことが多く、日本の便利さを再確認するとともに少し打たれ強くなったつもりでいましたが、まだまだです。

年を経るごとに増す試練(汗)

なんでかなぁと悲観するか、ありがたいと楽しむか。

 

、、、やっぱり私は後者をとって、旦那のようにきっぱりと言える自信をつけたいと思います。

 

さて、まずは気の重い引っ越し準備から取り掛かります、か。。。

 

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