夏休み中の本当の休み時間 帰省

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1週間ほど、実家のある東京へ帰省していました。

ちょうど長男の誕生日もあったので、両家のじじばばにお祝いしてもらって息子は大喜び!

年に1回くらいしか、しかも3〜4日しかいつも帰省しないので、今回はとっても長く充実した里帰りになりました。

じじばばと会う機会の少ない長男、毎回なかなか彼らに慣れずに福岡に帰ってくるのですが、今回は両家の祖父母とも打ち解けてとっても懐いていました。

そのせいか、帰りの飛行機の中では今にも泣きそうな雰囲気で下を向いていました。

楽しかったな〜

また遊びに行きたいな

今度はいつ来れる?

淋しいな

今頃ばばたちは何してるかな?

と、遠い目をして空を眺める息子を見て、成長したなと感慨深くなりました。

いままでそんな事言ったこと無かったのに。

もっとあっさりしてて、すぐに次の事に気持ちがいっていたのに。

今までよりも祖父母に懐いて、懐かれるから祖父母も孫が可愛くて、本当に楽しそうでした。

だからこそ、淋しいという気持ちになったんでしょう。

もしかしたら初めての感情なのかも?

そんな複雑な表情をしていました。

身体はもちろんの事、心も、この夏に大きく成長したんですね。

私も幼い頃、おばあちゃんの家から帰る車の後部座席で人知れず涙を流していたのを思い出しました。

一方、次男は?というと

実家の犬の毛をむしったり、スーパーで寝転んだりハイハイしたり、

お兄ちゃんと一緒の事がやりたいとダダをこねてみたり、

二階に上る階段を勝手に登ってきたり(降りるのは怖くてまだ出来ない)

やりたい放題ですがかなりハイスピードで成長中です(笑)

但し、おしゃべりの方はまだまだで、ありとあらゆる人に「ママ〜ママ〜」と言って近づいて行きますが(汗)

久しぶりに実家に帰り、父や母とゆっくり家族団らんが出来て本当に楽しかった。

一瞬にして娘に返れます。

普段近くに居ない分、いろんな力を抜いて思いっきり甘えてきちゃいました。

そして帰る時にはやはり「感謝」の二文字が心に浮かんで。。。

 

さ、子供たちも私も充電バッチリです。

新学期に向けてすこしづつエンジンをかけて行かなくては!

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