お泊まり保育

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上の子のお泊まり保育が無事に終わりました。

行きも帰りも涙を目に浮かべながらでしたが(笑)

誰よりも身体が大きくて、言う事も生意気なのに、、、

ガラスの心を持つ、繊細な子なんですね(私のお腹からそんな子が出て来たなんで今で信じられませんが、笑)

とにもかくにも「不安」の2文字がつきまとう長男。

行きは、直前までノリノリだったのに集合場所に着いた途端「不安」に襲われて無言に。

仲良しのお友達とも絡む事無く、ひたすら私のそばで固まってました。

いざ、出発になって涙があふれてきて、必死に帽子のつばでそれを隠すようにして乗車。

帰ってきた時は、バスの中からママが見つけられなかったという理由だけで「不安」になってうるうる。

要するに、大好きなママがいないという「不安」にいつも襲われるらしい、です。

これだけおこりん坊のママでも、です(苦笑)

とはいえ、すぐにそれにも慣れてお泊まり保育はとっても楽しんできた様子でした。

よく食べよく遊び、心配していたおねしょもせずに無事に帰ってきました。

涙で始まり涙で終わったお泊まり保育でしたが、本人はなんだか少しお兄ちゃんになって帰ってきました。

自分の身の回りの事は前にも増して自分でやるようになり、弟にも自分がちょっと我慢してオモチャを貸してあげることができるようなったり。

小さな変化ですが、そんなのがいくつもありました。

また一段、大人への階段をあがったんですね。

子供ってすごい!!

息子がお泊まり保育に行っている間、私が何をしていたかというと、、、

お友達と飲んでました(笑)

今何してるのかな?大丈夫かな?なーんてこれっぽちも気にならないで(ひどい母!!)

しかも、下の子1人だとこんなにもラクチンなんだ〜なんて思いながら。

それでも今日のお迎えの時に涙を浮かべた息子を見た時は、思わずもらい泣き(涙)

きっと飲み会でもしてなきゃ気になって仕方なかったのかもしれません。

何はともあれ、無事に夏休み最初のイベントが終わってホッとしました。

このあとは怒濤の英語プレのサマースクール。

こちらも、毎回涙涙の登園なのですが夏休み集中コースでなんとか不安に打ち勝ってもらいたいものです。

頑張れ、ガラスの少年!!

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