息子のクラスに転入生がやってきました。
その子のパパはイタリア人、ママは日本人。
弟君が我が家の次男と同い年という事もあり、すぐにママ同士もお友達に。
そして今日、ランチのお誘いを受けたのでルンルンで遊びに行ってきました。
彼女は15歳で海外へ出て、高校、大学時代をアメリカ、大学院をイギリスで過ごした人。
その後シンガポールで会社を興し、日本でも会社を興し、世界の何処にいても仕事が出来る暮らしをしています。
色んな国で暮らした経験や仕事をしてきた経験のある彼女。その話はとっても興味深く、勉強になり、自分の知識不足や見識の狭さを痛感しました。
そして思った事、
それは、似たような考えや環境の人たちとばかりいてはダメだとうこと。
居心地はとてもいいけれど、それだけでは何も変わらないし面白くない!
当たり前と思っていた事がそうではなかったり、気づかなかった事に気づいたり、
良くも悪くも発見がそこにはあるから。
日本人がダメなのではなく、外国人がイイのでもなく、両者を知って比べて違いを認める事が出来るから、自分なりの選択が出来る。
なんだか上手く言えないんですが、良い意味でショックを受けて帰ってきました(笑)
でも、明るくて利発でエネルギッシュな彼女とお友達になれて素直に嬉しい。
我が家を待ち受ける「海外移住」についてもいろいろ教えてもらえそうだし。
また自分の中の新しい扉を開く事が出来そうです。