おねしょはストレスのサイン?

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ここのところ春の雨が続いていました。

そんな時に限って長男が連日連夜おねしょをしてしまい、洗濯物が山のように、、、。

洗濯物の多さにもげんなりしていたのですが、それよりも、最近は無くなっていたおねしょに戸惑いが。

環境の変化から多少なりともストレスがあるのはわかっているつもりですが、あんなにびっしょりになっても平気で寝られるのか?一晩に2回も失敗するのか?

そんなにも心に負担を抱えているのか。

昼間はほんとうに面倒見のいいお兄ちゃんぶりを発揮してくれている長男。

でも時々、弟のことをうらやましがる発言もちらほら。

体は大きくても、精神的に大人びていても、やっぱり5歳の幼児なんですよね。

褒めすぎてもかえってプレッシャーを感じるようで、お兄ちゃんは本当に繊細な子です。

今、彼に必要なのは「大丈夫だよ」「安心していいよ」「一番大好きだよ」という心の基地なのかもしれません。

普段はあまり感情的に怒らず、穏やかにしているつもりですが、夜中に何度もされるおねしょの時は睡魔もあってどうしても感情的になってしまいます。

私の長男への接し方に問題があるの?って自分を責めて悲しくなりました。

でも幸い、たまたま東京から帰ってきていた旦那が、

「私のせいではなくて環境の問題だから、親も必要以上にその事を気にすることはない。見守るしかないよ。」

と珍しく(笑)励ましてくれました。

本人だってしたくてしている訳じゃない。

おねしょに関しては「怒らない」「焦らせない」がキーワードらしいので、じっくり腰を据えて、彼の心が落ち着いてまた元通りになるのを待ちたいと思います。

私にとって「待つ」という事は大の苦手分野(笑)

でも子育てって、子供が自らやろう、変わろう、と成長することを「待つ」ことがとても大事なんですよね。

あ〜、本当に母親って修行です。

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