結局、次男のおむつかぶれの原因は、使用していたおむつメーカーが合わなかったということでした。
こちらで買ったパンパース(アメリカ製)を使用していたのですが、素材に使われている何かが次男の肌に合わなくて荒れてしまったと。
ちょうどおむつが当たる腰からサイドにかけてただれていたので、そうかもしれないと思って違うメーカーを買っておいて正解でした。
日本のパンパースでは一度もただれなかったのに、、、。アメリカ製おそるべしです。
Huggyというオーストラリアブランドのものに変えたのですが、まだこれで大丈夫かどうかはわかりません。
とりあえず、塗り薬とのみ薬を処方され、明日またナースとドクターが往診に来てくれるそうです。(なんて親切!)
行った病院はマクタンドクターズホスピタル。
2011年にジャパニーズヘルプデスクが出来たらしく、私たちの入っている損保ジャパンの海外旅行損害保険はキャッシュレスで診察、治療ができます。
必要なら通訳もつけてもらえるそうです。
私たちは、例の英語の先生たちが付いてきてくれたので必要ありませんでしたが、入ってすぐの左側にデスクがあって、3人のスタッフがとても親切に丁寧に対応してくれました。
片言の日本語しか話せないようで、ほとんど英語でやりとりしましたが問題ありませんでした。
ほとほと疲れ果てて、フラフラだった時、病院で彼ら(英語の先生たちも含む)にやさしくされて涙か出そうになりました。というか、出てました(笑)
今回も、保険入っていて良かった〜とつくづく思いました。
あとは早く良くなることを祈るばかり。
人の優しさに触れると、自分も誰かに優しくしたくなりますね。
なので、その夜は、日頃怒鳴り散らしている件を長男に謝り、膝の上に乗せながら二人でお絵かきを楽しみました(笑)